ヘアーアドバイス

Hair Advice

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「髪のトラブル別ビタミン利用法」

抜け毛 B6、亜鉛 正常な髪は根っこにある「毛母細胞」が細胞分裂を活発に行っている為毛根が丸く大きくなり 、抜けにくい構造になっていますが、抜け毛が気になる人の髪は毛根の膨らみ方が小さくやせ細っている為、細胞分裂が活発に行われていなく、生えてくるのは「軟毛」と呼ばれる細く弱々しい髪。太く育たないまま、ボリュームも減り抜け落ちやすくなってしまいます。
白髪 カルシウム、銅 髪の根元の部分である毛母の色素細胞が衰え黒いメラニン色素が作れなくなった状態なのです。毛母の色素が再生されなくなると白髪になります。
カルシウム不足とストレスが白髪が増える主な原因です。
パサつく 銅、コラーゲン パサつきはキューティクルが傷付いてる状態です。傷付くとツヤは無くなり、髪の内部から水分が奪われたり、はがれた部分から枝分かれしてしまいます。これが枝毛でこの状態が進むと切れ毛になります。ドライヤーの高熱や外部からのダメージも受けやすいので、健康なキューティクルには正しいヘアケアが重要です。
くせ毛 ナイアシン くせ毛さんの髪の毛は髪の芯の部分がスカスカになっていたり、全く潰れてしまっている場合が多いです。本来「真ん丸」を描くはずの断面が楕円や三角といびつに変形しています。くせ毛は、髪の内部がバランス良くきちんと作られていません。ケラチンと水分を保持しましょう。
ビタミンB6 サバ、イワシ、サンマ、マグロの刺身、牛もも肉、鶏ささ身、牛レバー刺身、豚肉、とうもろこし、インゲン豆、穀類、キャベツ、バナナ、メロン、麦、胚芽米、ビール酵母、蜂蜜、卵、ピーナッツ、小麦胚芽、納豆、くるみ
亜鉛 イワシ、カキ、うなぎ、たらこ、ホタテ貝、数の子、煮干、レバー、牛もも肉、豚もも肉、まいたけ、グリンピース、アーモンド、そば粉、米、ごま、抹茶、きなこ、高野豆腐、松の実、かぼちゃの種
カルシウム ハマグリ、わかさぎ、煮干、桜えび、ツナ、たらこ、ぶり、シシャモ、メザシ、ちりめんじゃこ、サンマ、カキ、しじみ、きびなご、鶏むね肉、牛レバー、ロースハム、春菊、パセリ、小松菜、チンゲンサイ、オクラ、菜の花、キャベツ、モロヘイヤ、セロリ、ねぎ、かぶ、ごぼう、ヨーグルト、チーズ、スキンミルク
ひじき、切り干し大根、豆腐、ごま、油揚げ、アーモンド、高野豆腐、干しわかめ
わかさぎ、カキ、あさり、イワシ、しじみ、マグロの刺身、レバー、小松菜、ゆり根、ほうれん草、モロヘイヤ、パセリ、ブルーベリー、ぷルーン、レーズン、ひじき、高野豆腐、納豆、切り干し大根、大豆、ナッツ、焼きくるみ、卵
コラーゲン レバー、手羽先、えび、かれい、ひらめ
ナイアシン サバ、スルメ、マグロの刺身、イワシ、たらこ、サンマ、さけ、カツオ、なまり、いかなご、鶏ささみ、牛レバー、牛もも肉、鶏もも肉、なすび、じゃがいも、きのこ、穀類、白菜、干しわかめ、豆類、ごま

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美容室 Kenji
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