ヘアーアドバイス

Hair Advice

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「美しい髪を取り戻す」

髪年齢について

髪年齢とは、抜け毛、白髪、ツヤ、コシがなくボリューム感がなくなる時期の事です。
人間が加齢していくにしたがい当然に髪も衰えます。髪年齢の加速を少しでも止めるには、誤ったヘアケアを止める事です。シャンプーやリンス、ドライヤーの使用法に注意することです。

髪質を知ることからはじめよう

頭皮には脂性タイプと乾燥タイプがあります。
髪や頭皮が脂っぽいかそれともパサパサしているかです。

髪の状態を知ることも大切

自分の髪質がわかったら次は現在の髪の状態を知ることも大切です。
髪のてざわりは体調や季節や天候によっても微妙に違います、細い毛は傷みやすいので今、髪に何が不足しているかを正しく見極めてケアしましょう。

シャンプーについて

自分に合ったシャンプー剤を選ぶ。脂性の人にはノンオイリータイプ。乾性の人にはオイリータイプのシャンプーを使うのが良いです。
適度な洗浄力、刺激が強くない、変質しやすい油分を含まない、香りが強くない、すすぎが手軽、弱酸性で無着色のものを選ぶことです。
自分に合ってないシャンプー剤の場合フケがでやすく、抜け毛や薄毛になりやすい。シャンプー、リンス、トリートメントのすすぎ残しはフケやダメージになりやすい。シャンプーはできるだけ毎日行い、朝より夜の方が良い。髪の乾燥しやすい方は、季節によってもシャンプーを変えたほうが良い。

トリートメントについて

シャンプーだけでは乾燥して傷みやすいので必ずトリートメントをしましょう。
髪の乾燥が続くとさらに傷みの原因は増えていき枝毛、切れ毛になります。
ロングヘアーの方は、栄養が毛先まで行き届きにくいので、蒸しタオルやバスキャップをかぶり五分以上おいてから流して下さい。
絶対にシャンプーとトリートメントとリンスの順番を間違えないように!
シャンプーとトリートメントは同じメーカーの物を選ぶと良い。

ブローについて

タオルドライの時には、髪を絶対擦らない事、濡れている髪はキューティクルが開いた状態なので、枝毛や切れ毛になります。軽くたたくように水分を取る。
ドライヤーを使用して頭皮を乾かして寝る事、濡れた髪は雑菌がわきやすい。
必ずブローローションを使う事、ドライヤーは近づけすぎず、一ヶ所に長時間当て過ぎない、根元から毛先へ乾かす。ブラッシングもひっぱらないように!


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美容室 Kenji
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